2021年6月19日(土)時点のブラジルのコロナ現状を紹介します
ブラジルでのコロナが拡大しているニュースは日本でもたまに放送されるようで、ブラジルは大丈夫ですか?という連絡をいただきます。
ご心配していただき、ありがとうございます。
今回は疑問や観光のことではないですが、私が住んでいるブラジル、リオデジャネイロで起こっている現状について、お伝えできればと思います。
2021年6月19日時点での
- 世界の感染者数の上位5カ国
- ブラジル新規感染者数
- リオデジャネイロの感染者数
- リオデジャネイロで出ている規制(規制を継続)
- 街の様子
今年のカーニバルの状況はこちら
世界のコロナ感染者数の合計
本日時点で、感染者数の合計が多い国上位5カ国は以下の通りです。
6月12日⇨6月19日
①アメリカ 33415841人⇨33497177人
②インド 29359155人⇨29823546人
③ブラジル 17296118人⇨17801462人
④フランス 5671864人⇨ 5688557人
⑤トルコ 5319359人⇨ 5359728人
⑥ロシア 5120578人⇨ 5220168人
3月20日まで、5位だっだイギリスの新規感染者の人数は、上位5国の中では、減少し、4月3日時点では6位に、現時点でイギリスは7位。
3月20日時点では、6位だっだフランスは、新規感染者数が増え、4月3日時点では4位に。
<本日の世界まとめ>
新規感染者数は世界1位はブラジル。2位はインド。
ブラジルの感染者数がかなり増加。
ブラジルの新型コロナウィルス感染者数合計
現時点でブラジルは、アメリカ、インドに続き、世界で3番目に合計感染者の多い国となっています。
コロナが広まった2020年3〜4月頃では世界第2位だったブラジル。
その後、2021年3月までの約一年間は第3位となっていました。
2021年3月中旬、新規感染者の再増加により再び合計感染者は世界2位に。
2021年4月中旬から現在までは、インドの感染者の急増により世界第3位となっています。
2021年6月19日時点での
ブラジルのコロナウィルス感染者数合計は17801462人
合計感染者数は、世界3位。
本日の新規感染者数は世界1位。
情報はグーグルページより
新規感染者数の比較 ブラジルと世界の国々
土曜日時点での新規感染者数を比較しています。
2021年2月20日
ブラジル全体の新規感染者数は53582人でした。
①アメリカは78018人
②インドは 13993人
インドは、上位3国の中では少し、新規感染者は減少していました。
日本の新規感染者数は、1297人。
2021年3月6日
ブラジル全体の新規感染者数は75495人でした。
①アメリカは65682人
②インドは 18284人
日本の新規感染者数は、1129人
2021年3月13日
ブラジル全体の新規感染者数は85663人でした。
①アメリカは64177人
②インドは 24882人
日本の新規感染者数は、1263人
2021年3月20日
ブラジル全体の新規感染者数は90570人でした。
①アメリカは60495人
②インドは 40953人 (インドの感染者は先週の約2倍に)
日本の新規感染者数は、1469人
2021年3月27日
ブラジル全体の新規感染者数は84245人でした。
①アメリカは75724人
②インドは 62258人
日本の新規感染者数は、1977人
ブラジルは先週より少し減り、アメリカとインドは先週より増えています。
2021年4月3日
ブラジル全体の新規感染者数は70238人でした。
①アメリカは68844人
②インドは 89129人
日本の新規感染者数は、2714人
ブラジルは先週より少し減り、アメリカとインドは先週より増えています。
2021年4月10日
ブラジル全体の新規感染者数は93317人でした。
①アメリカは、81769人
②インドは、145384人
日本の新規感染者数は、3480人
2021年4月17日
ブラジル全体の新規感染者数は85774人でした。
①アメリカは、78932人
②インドは、234692人
日本の新規感染者数は、4511人
2021年4月24日
ブラジル全体の新規感染者数は69105人でした。
①アメリカは、64736人
②インドは、346786人
日本の新規感染者数は、5014人
2021年5月1日
ブラジル全体の新規感染者数は66964人でした。
①アメリカは、51029人
②インドは、392488人
日本の新規感染者数は、5989人
2021年5月8日
ブラジル全体の新規感染者数は78886人でした。(新規感染者数世界2位)
①アメリカは、47784人
②インドは、401078人(新規感染者数世界一位)
日本の新規感染者数は、6046人
2021年5月15日
ブラジル全体の新規感染者数は85536人でした。(新規感染者数世界2位)
①アメリカは、?人(データなし)
②インドは、326098人(新規感染者数世界一位)
日本の新規感染者数は、6288人
2021年5月22日
ブラジル全体の新規感染者数は76855人でした。(新規感染者数世界2位)
①アメリカは、21373人
②インドは、 257299人(新規感染者数世界一位)
日本の新規感染者数は、5254人
2021年5月29日
ブラジル全体の新規感染者数は49768人でした。(新規感染者数世界2位)
①アメリカは、データなし
②インドは、 173790人(新規感染者数世界一位)
日本の新規感染者数は、3701人
2021年6月5日
ブラジル全体の新規感染者数は37936人でした。(新規感染者数世界2位)
①アメリカは、19497人
②インドは、 120592人(新規感染者数世界一位)
日本の新規感染者数は、2577人
2021年6月12日
ブラジル全体の新規感染者数は84332人でした。(新規感染者数世界1位)
①アメリカは、26076人
②インドは、 84332人(新規感染者数世界2位)
日本の新規感染者数は、1936人
2021年6月19日
ブラジル全体の新規感染者数は98832人でした。(新規感染者数世界1位)
①アメリカは、12541人
②インドは、 60753人(新規感染者数世界2位)
日本の新規感染者数は、1636人
新規感染者 先週の土曜日との比較
ブラジル 約1万4千人増
アメリカ 約1万3千人減
インド 約2万人減
日本 約300人減
- 本日のブラジルと日本を比較すると・・・
ブラジルの新規感染者=日本新規感染者の約60倍。
- 本日の新規感染者数、世界一はブラジル。
ブラジル国内の感染者数合計の多い州
ブラジル国内感染者数合計が多い州をまとめました。
上位10の州は以下の通りです。
- サンパウロ
- ミナス・ジェライス
- パラナ
- リオグランデ・ド・スウ
- バイーア
- サンタカタリーナ
- リオデジャネイロ
- セアラ
- ゴイアス
- パラー
感染者合計が国内で一番多いのはサンパウロ。
サンパウロの本日の新規感染者は22875人。
本日、ブラジル全土の新規感染者は約9万8千人。
その中でブラジルの新規感染者の約28%はサンパウロ(合計感染者数1位)。
約10%はミナスジェライス州(合計感染者数2位)。
この2つの州でブラジルの約38%を占める。
7位のリオデジャネイロは、全体の2%。
リオデジャネイロの合計感染者数
3月6日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は591945人
3月13日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は604171人
3月20日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は618284人
3月27日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は6357126人
4月 3日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は653204人
4月10日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は675027人
4月17日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は697763人
4月24日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は720749人
5月 1日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は745456人
5月 8日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は778662人
5月15日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は809971人
5月22日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は837501人
5月29日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は855766人
6月 5日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は880267人
6月12日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は902903人
6月19日までのリオデジャネイロの感染者数の合計は925518人
コロナについての記事は、毎週土曜日に更新しています。
毎週土曜日の新規感染者数
2月20日(土)の新規感染者数は2256人。
3月 6日(土)の新規感染者数は2251人。
3月13日(土)の新規感染者数は2505人。
3月20日(土)の新規感染者数は2354人。
3月27日(土)の新規感染者数は3179人。
4月 3日(土)の新規感染者数は1290人。
4月10日(土)の新規感染者数は3820人。
4月17日(土)の新規感染者数は4717人。(4/10より1000人増)
4月24日(土)の新規感染者数は4646人。(100人弱減少)
5月 1日(土)の新規感染者数は2841人。(4/24より2000人減少)
5月 8日(土)の新規感染者数は8261人。(5/1より5400人増加)
5月15日(土)の新規感染者数は6931人。(5/8より1300人減少)
5月22日(土)の新規感染者数は4487人。(5/15より1500人減少)
5月29日(土)の新規感染者数は522人。(5/22より4000人減少)
6月 5日(土)の新規感染者数は1520人。(5/29より1000人増)
6月12日(土)の新規感染者数は4372人。(6/5より2900人増)
6月19日(土)の新規感染者数は2113人。(6/12より2200人減)
2020年6月頃、感染者数がリオはサンパウロに続きブラジルで二番目に多い州でした。
2020年11月末では、4位。
現在2021年6月19日では
リオはブラジルで7番目に感染者の合計が多い州となっています。
リオはブラジルで7番目に感染者の合計が多い州。
リオデジャネイロ州と日本の本日の新規感染者数を比較すると
リオは日本全体の約1.3倍。
リオは一つの州、日本は国全体。ブラジルの感染者の多さを感じます。
リオデジャネイロのコロナ規制
随時更新された情報は以下赤文字で表記しています。
2021年3月4日に新しい規制が更新されました。
2021年3月11日に新しい規制が更新されました。規制緩和
2021年3月19日に新しい規制が更新されました。規制強化
2021年3月22日に新しい規制が更新されました。規制の強化
2021年4月 3日に新しい規制が更新されました。規制を少し緩和
2021年4月16日に新しい規制が更新されました。規制を少し緩和
2021年4月30日に新しい規制が更新されました。規制を少し緩和
2021年5月 8日に新しい規制が更新されました。規制を緩和
今週は規制の変更ははありませんでした。5月8日からの規制が継続されています。
1ヶ月以上規制の変更がないのはコロナが始まって以来初めてです。
2020年10月からの規制
十分な感染症対策の実施を条件に
- 私立の教育機関の再開(任意)
- 屋外での文化活動、ライブハウスの営業可
- レストラン・バーでの音楽ライブが許可
10月4日〜10月10日で変更された点は以下の通り
- レストラン・バー・観光地での入場規制率が50%⇨3分の2以下へ引き上げ
劇場・映画館等の入場規制は入場率3分の1のまま50%の有用率で営業可能です。
2021年3月4日に出た主な規制
- 公共の広場や道路で23時〜5時まで滞在禁止
- すべてのお店で営業可能。17時以降の営業は禁止
- 海岸での商業活動の禁止。
- 公的、または私的空間でのイベント、パーティーの禁止。
- ナイトクラブの営業禁止
- マスクを着けての外出。
2021年3月11日に出た規制
3月11日、規制が少し緩和されました。
継続する規制
- 公共の広場や道路で23時〜5時まで滞在禁止 先週に引き続き
- 公的、または私的空間でのイベント、パーティーの禁止。
- ナイトクラブの営業禁止
- マスクを着けての外出。
- バー・レストラン、ビーチ沿いのキオスクのは21時まで営業可能。21時以降はデリバリーやドライブスルーのみ可能。
海岸での商業活動の禁止。 ⇨ 活動の再開可
2021年3月19日に出た規制
3月11日規制緩和⇨3月19日規制強化
現時点では、3月20日〜22日までの短期的な規制となります。
今回の規制での主な変更点↓↓
ビーチの滞在が禁止に。
2021年3月22日に出た規制
3月11日規制緩和⇨3月19日規制強化⇨3月22日規制強化
現時点では、3月26日〜4月4日までの短期的な規制となります。
先週に続き継続する規制
- 公共の広場や道路で23時〜5時まで滞在禁止
- 公的、または私的空間でのイベント、パーティーの禁止。
- 個人のビーチ滞在を禁止
- ナイトクラブの営業禁止
- マスクを着けての外出。
今回の規制での主な変更点↓↓
- 対面では、生活必需品サービスのみ可能
- バー・レストラン等の対面でのサービス禁止(デリバリーのみ可)
- 学校は、休校
2021年4月3日に出た規制
3月11日規制緩和⇨3月19日規制強化⇨3月22日規制強化⇨規制緩和
現時点では、4月5日〜4月12日までの短期的な規制。
2021年4月16日に出た規制
3月11日緩和⇨3月19日強化⇨3月22日強化⇨4月3日緩和⇨4月16日緩和
現時点では、4月27日までの短期的な規制。
先週に続き継続する規制
- 公共の広場や道路で23時〜5時まで滞在禁止
- 公的、または私的空間でのイベント、パーティーの禁止。
- 公立学校での対面授業を禁止
- ビーチでの経済活動・集団での滞在を禁止
- ナイトクラブの営業禁止
- マスクを着けての外出。
- バー・レストランは21時まで営業可(21時以降はデリバリーのみ)
- 公立学校での対面授業は、禁止(私立は50%の収容率で許可)
- スポーツクラブ・ジムは6時から21時まで許可
今回の規制での主な変更点↓↓
- ビーチでの滞在、スポーツ等が可能。(ビーチでの経済活動は禁止のまま)
2021年4月30日に出た規制
3月11日緩和⇨3月19日強化⇨3月22日強化⇨4月3日緩和⇨4月16日緩和⇨4月30日緩和
先週に続き継続する規制
- 公共の広場や道路で23時〜5時まで滞在禁止
- 公的、または私的空間でのイベント、パーティーの禁止。
- 公立学校での対面授業を禁止
- ビーチでの経済活動・集団での滞在を禁止
- ナイトクラブの営業禁止
- マスクを着けての外出。
- 公立学校での対面授業は、禁止(私立は50%の収容率で許可)
- スポーツクラブ・ジムは6時から21時まで許可
今回の規制での主な変更点↓↓
- レストラン・Bar等の営業時間が22時まで営業可能に!
2021年5月8日に出た規制
3月11日緩和⇨3月19日強化⇨3月22日強化⇨4月3日緩和⇨4月16日緩和⇨4月30日緩和⇨規制緩和
*現時点ではこの規制が継続されています。
先週に続き継続する規制
- 公的、または私的空間でのイベント、パーティーの禁止。
- 公立学校での対面授業を禁止
- ナイトクラブの営業禁止
- マスクを着けての外出。
- 公立学校での対面授業は、禁止(私立は50%の収容率で許可)
- スポーツクラブ・ジムは6時から21時まで許可
規制での主な変更点↓↓
- レストラン・Bar等の営業時間が23時まで営業可能に!
- 公共の広場や道路で23時〜5時まで滞在禁止⇨撤廃される
以上の項目に抵触した場合、562.42レアル=約1万円程度の罰金が課される可能性があります。
ショッピング
ショッピング内の店舗は10時半〜22時12時〜20時まで営業可能。
75%40%の収容率を維持。
バー・レストラン
50%の収容率を維持した上で、23時まで営業可。
21時までの営業。21〜23時まではデリバリーのみ可。
デリバリーのみ可⇨21時までの営業可。21時〜はデリバリーのみ可。
22時まで営業可
ジム・ダンスサロン・トレーニングセンター
50%の収容率を維持した上で営業可。
6時〜21時まで
観光関係
ホテルは営業可能。
主要観光スポット、博物館、美術館、遊園地、図
キリストやポンデアスーカルなどの観光地は、通常営業しており
リオの街は普通に観光できます。
ビーチ
海での滞在・遊泳・ビーチスポーツ等は可能。
ビーチでの商業活動の禁止。ビーチ沿いのバーの営業も禁止。
個人での滞在、集団での滞在、商業活動の禁止。
個人・集団での滞在&スポーツが可。
コロナ前とほとんど同じ状況になっています。
街の様子(宿の周辺のコパカバーナ地区)
コロナ世界に広まってから一年が経ち、2021年12月〜2月頃、
リオの街は、規制がほとんどなくなり、ほぼ普通の街に戻りつつありました。
減少傾向にあったコロナの感染者数が、再度増えてきたことにより、
規制強化され3月にレストラン、バーなどへの規制が特に厳しくなりました。
5月7日の緩和により、営業時間制限が撤廃されました。
5月28日〜レストラン・Barでの演奏時間の制限が撤廃されました。
夜遅くまで、バーなどに滞在する人が増えています。
6月時点では、ほぼ普通の状態に戻りつつあり、夜遅くまで道には人がいます。
コパカバーナの道の様子
最近はほとんど外国人観光客は見かけません。
ロックダウンしていた時よりは、道にも人がいますが、
ほとんどの人がマスクを着用しています。
コパカバーナのお店
2020年3月末から5月にかけて
開いていたのは、スーパーと薬局、いくつかのレストランはデリバリーだけでした。
6月
州からの規制が少し緩和され、ほとんどのお店が開きました。
規制は解除されていない状況でも、いくつかのレストランの中では、店内でご飯をだしているお店があったり、Barも店外に机を置いて飲める場所がありました。
10月
規制が緩和されました。
夜、ビーチ沿いのレストランでは、生ライブができるように。
午前1時までの営業が可能ということもあり、ほとんど元の状況に戻りつつありました。
2021年3月
規制が強化され、営業自体をしているビーチ沿いのレストランも減りましたが、11日の緩和により、ビーチ沿いのレストランも営業を再開しています。
22日の規制により、レストラン等の規制が強化され、デリバリーのみ。
昨年の3月〜5月と同じ状況に。
2021年5月
規制の緩和により、レストラン・Barの営業時間制限が撤廃。
レストランも普通に営業しています。
スーパーの様子
スーパーに入る際には、体温を計られ、アルコール消毒してから入ります。
スーパーの中の品揃えはいつも通り、なくなっているものは、ほとんどありません。
基本的に普段の生活と変わらず、水も、肉も、米も、果物や野菜もなんでも手に入ります。
2021年に入り、物価は少し上がっています。
ビーチの様子
10月に入り規制は緩和されました。
リオデジャネイロはどんどん暑くなっており、10月に入り毎日30℃を超えています。
朝から、ビーチには普通に人がいますし、ビーチで椅子や飲み物を販売する場所も普通に再開していました。
3月4日に規制が強化され、ビーチの滞在は許可されていましたが、ビーチでの椅子の貸し出し等ができなくなりました。
3月11日〜19日の1週間は規制緩和により、ビーチに滞在する人も増えました。
20日〜の規制の結果、滞在禁止になり、ビーチには滞在している人がほとんどいませんでした。
4月の規制緩和により、個人での滞在は可能になりましたが、滞在している人はほとんどいません。
4月末では、ビーチに滞在する人も少し増えてきていました。
5月になり、ビーチでの経済活動は許可されていないものの、集団での滞在は可能となり、ビーチにいる人も少しずつ増えてきています。
商業活動も許可され、ビーチでの椅子やパラソルの貸し出し等も行っています。
ビーチに滞在する人は少しずつ増えてきています。
2021年5月17日のビーチ沿いの様子。気になる方は見てみてください。
まとめ
先週に続き世界から見たブラジルの位置。日本との比較をしました。
コロナウィルスはブラジルでも、まだ広がっています。
州によって規制は変わりますが、
リオデジャネイロは5月末より、規制がかなり緩和されました。
今回の規制の大きな変化は、特にありませんでした。
本日、ブラジルの新規感染者は世界1位。
規制もほとんどなくなり、コパカバーナビーチやBarは、たくさんの人で賑わっていますが、感染者は、なかなか減りません。
5月8日からの規制が現在も継続されています。
現在の規制は6月28日まで有効となっているので、月末には規制が変更されると思われます。
今後の規制はさらに強化されるのか、緩和されるのか。
今後もコロナの情報を継続してお届けできればと思います。
まだ、2、3ヶ月は、海外旅行する方は少ないかもしれませんが、コロナが収束し、普通の日常生活に戻ったら、ぜひブラジルに遊びに来てください。
これからも何か大きなブラジルのニュース等がありましたら、発信していけたらと思っております。
ツイッターやInstagramからも更新すると思いますので、もしよろしければ、フォローしてみてください。
何か参考になりましたら、友達、ブラジル好きの方等にシェアして情報を共有していただければ嬉しいです。
コロナ期間2020年9月18日のビーチの様子。気になる方は見てみてください。
今週は、リオデジャネイロのお店紹介vol.3を書きました。
レストランやBarで使えるポルトガル語10フレーズの記事はよく見ていただけています。
ブラジル気分を味わえるフェベーラ映画。
ネットフリックすやアマゾンプライムなどで探して見ると、無料でみられるものがあると思います。
本記事も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。