今回はリオデジャネイロオリンピックの私の思い出・忘備録。
リオのお店や観光情報などではないですが、
リオってこんな感じだったんだー、こんなこともあったんだーと感じてもらえれば嬉しいです。
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インスタグラムを見ていたら、東京キャラバンの役者さんの投稿をみつけ、リオのことについて書いてあったので、懐かしくなりました。
2016年8月にブラジル・リオデジャネイロで行われた「リオオリンピック」
日本からもたくさんの人が来ていました。
カーニバルも大きなイベントですが、
ここ最近で一番の世界的イベントはオリンピックです。
私がオリンピックで関わった仕事の一つが『東京キャラバン』
東京キャラバンとは？
劇作家・演出家・役者である野田秀樹さんが、多種多様なアーティストが出会い、”文化混流”することで、新しい表現が生まれるというもの。
2015年に駒澤で公演が行われ、第二回で2016年リオデジャネイロ。
その後も東北など日本各地で毎年行われています。
日本各地のいろんなアーティストや役者さんが関わって新しい一つの舞台を作っていくという雰囲気がとても素敵です。
東京キャラバン in リオデジャネイロ(2016)
私が関わったのはリオデジャネイロでの東京キャラバン。
ブラジル人アーティスト・役者さんとの通訳、日本人のアーティスト・役者さんの現地でのアテンドでした。
リオデジャネイロの東京キャラバンは、ワークショップ形式で、ブラジルと日本のアーティストで一つの舞台を作るというものでした。
日本から来られていたのは、野田秀樹さん、津村禮次郎さん（人間国宝）、東京スカパラダイスオーケストラさん、アンサンブル役者の皆さんなど・・・。
私が最後に劇というものをしたのは、高校3年の学園祭。
みんなで色々考えたり、台本をみながら練習をしたものですが、
日本の一流の人たちが作っていくものとはレベルが違いすぎました。笑
ダンスも一流、音楽も一流、そんな人たちが野田さんを中心に0から舞台を作っていくとこんなに凄いものができるんだと感動したのを今でも覚えています。
思い出
夜はご飯を食べに行って、2次会は私のオススメのBarへ！
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少しだけあった朝の空き時間にキリストへ行きましたが、こんな感じでした。
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過去最悪の天気、帰りは倒木で、バンが降りれず、歩いて山を降りました。
とても大変でしたが、今思えば、良い思い出。
毎日スカパラの生演奏を何回も聞けて、贅沢な一週間だった・・・・。
まとめ
以上、私のリオデジャネイロオリンピックの思い出・忘備録でした。
東京キャラバンの次の公演は、
2021年の8月21、22日に駒澤で行われる予定です。
松たか子さんんも出演されるみたいです！
もし、日本にいて、舞台等が好きだという方は、ぜひ行って見てください。
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本記事も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
