【本田圭佑】9/23ブラジル杯４回戦リオビッククラブダービー結果

ブラジルのサッカーニュース。

第４回戦の1試合目では、ボタフォゴがホームで１−０で勝利。

今日のボタフォゴはアウェイでの試合。

初戦ホームで１−０で勝っているボタフォゴは、引き分け以上でベスト１６入りとなります。

リオデジャネイロのビッググラブ２つのダービー。結果はどうだったでしょうか？

ボタフォゴのチームの現状 2020/９/23

今年のチームの成績

選手情報

前節では、最近ボタフォゴに加入した２５歳のコロンビア人のボランチ、レンテリア選手がデビュー。

現時点では、ボランチとしての出場が多い本田圭佑選手とポジションが同じ。

本田圭佑選手とのポジション争いになるか？

本田圭佑選手は？

過去の試合

８月１２日から始まったブラジル全国選手権とブラジル杯が同時に行われている現在。

毎週水or木と週末、一週間に2試合を行なっています。

国内でのホーム＆アウェイもあるため、移動も含め中２〜３日で試合を行なっています。

かなりハードなスケジュールです。

本田選手は、スタメンフル出場かベンチ外での休息という形が多かったです。

前の試合は、初のベンチスタート。後半３０分から途中交代で出場しました。

本日の本田選手

#本田圭佑 #ブラジルサッカー #ボタフォゴ #海外サッカー #スタメン #キャプテン https://t.co/BVJl390YAf

— リオ日本人宿カイピリーニャ＠ブラジル (@rionihonjinyado) September 24, 2020

本田選手はキャプテンマークを巻き、スタメンでボランチとして出場。

前半では中盤でパスをつなぎ、攻撃のリズムを作る。１０番ナザリオとのパス交換が多く、ナザリオがシュートできるチャンスを２回演出。ディフェンス面でも、高い位置からプレスをかけ、特に相手ボランチに対して粘り強くプレスをかけ、相手に自由にプレーさせず、ミスを誘っていた。

後半は、足首を抑えて倒れる場面もあったが、継続してプレー。

ドリブルから倒され、ペナルティーエリアより少し離れた位置でフリーキックを得る。

自分でフリーキックを蹴るも、シュートはゴール左角の少し上へ外れた。

本日の試合はフル出場。

バスコダガマvsボタフォゴ　試合結果

夜の試合であったため、気候は涼しく、天候は曇り。

前半０−０
後半０−０
試合終了０−０
結果は引き分け。

第一試合の１−０結果、ボタフォゴはベスト１６へ進出が決定。

カイピリーニャの感想

前の試合に続き、結果は０−０でした。

今日の試合は０−０でもボタフォゴが勝ち上がるので、点を取られないか、ハラハラしながら見ていました。

リオダービーということもあって、後半には、一触即発の場面もありましたが、見ていてブラジルサッカーだなという感じがしました。

日本のサッカーよりも、審判の見ていないところで小突きあったり、細かいところを見だすと結構面白いです。

終わりに

アトレチコ・ゴイアニアはブラジル全国選手権　１４位。